石川県には独自の食文化があり、その中でも迎春の菓子文化は他県と大きく異なります。今回は地元のお客様にも、他県のお客様にも自信をもってオススメできる迎春菓子をご用意いたしました。
■承り期間:2023年12月17日(日)まで

福梅

石川県の迎春菓子といえば、福梅!
福梅とは、加賀藩前田家の家紋である“剣梅鉢”をかたどった最中のことです。前田藩政時代後期から愛される歴史的銘菓のひとつです。
各ブランドごとに最中種の厚みや装飾、餡子に特色があるので、お気に入りをぜひ見つけてください。

「柴舟小出」2,916~3,834円

上白糖をまぶしたパリッとした皮の中に極上の粒あんを挟みました。

「森八」3,132~4,158円

厚く固めに焼き上げた最中種に、米飴を加えたコシの強い粒餡をはさんでいます。

福梅が入ったお菓子のセット

福梅以外にも、金沢のお菓子を堪能したい方必見!
福梅が入ったお菓子のセットを9ブランドご用意いたしました。

「金沢うら田」

さっくりとした最中に甘さ控えめの餡子の福梅を中心に、定番人気の「起上もなか」など詰合せました。

「落雁諸江屋」

和三盆が口の中でスーッと消える上品な甘さの福梅を中心に、定番のお菓子を詰合せました。

「きんつば中田屋」

心と技で炊き上げた軽やかな小豆餡の口当たりの福梅と、看板のきんつば、うぐいす餡のきんつばを詰合せました。

「越山甘清堂」

硬めに炊いた小豆の味わいや粒の歯ごたえが楽しめる餡の福梅と看板商品の金城巻などを詰合せました。

「柴舟小出」

上白糖をまぶしたパリッとした皮の中に極上の粒あんを挟みました福梅を中心に、人気の山野草などを詰合せました。

「森八」

厚く固めに焼き上げた最中種に、米飴を加えたコシの強い粒餡をはさんだ福梅や迎春らしいパッケージの小型羊羹などを詰合せました。

「彩霞堂」
彩・冬 3,672円

すり蜜をなめらかに衣掛けした福梅、カラフルで可愛らしい千歳くるみと干柿に極上小豆製あんを詰めた最勝柿を詰合せました。

「清香室町」
冬撰菓 3,564円

自慢の皮に糖蜜をかけ金箔で華やかにした福梅と銘菓くるみの他、冬らしい商品を全5種類詰合せました。

「御菓子司 雅風堂」
賀正3号 3,278円

季節限定の福梅を中心に福がいっぱい詰まった定番商品や干支の焼印が施されているお煎餅など詰合せました。

おすすめ迎春菓子

2024年干支の〈辰〉の焼印やパッケージが施されたお菓子など迎春にピッタリなお菓子をセレクトしました。

「森八」
小型羊羹「粋」〈迎春パッケージ〉
2,376~3,564円

人気の小型羊羹が迎春用のパッケージになって登場。
2024年の干支である「辰」のデザイン。

「まめや金澤萬久」

2024の干支〈辰〉を用いた型抜き菓子タイプの金箔カステラとバームクーヘンや人気の豆菓子を詰合せました。

「落雁諸江屋」

格言などを書いた紙を花形に仕上げ、煎餅皮に入れた【辻占】などお正月の金沢を彩るお菓子をぎゅっと詰め合わせました。

「烏鶏庵」
烏骨鶏かすていら 迎春セット 3,510円

金箔が散りばめられたカステラと干支の焼き印が施されたカステラをセットにしました。

番外編:迎春を彩るグルメ

上記でご紹介したお菓子以外にも、おすすめしたいグルメが盛りだくさん!
こちらもぜひご利用ください。

ご購入はこちら

  • 「能登牛」

    美しい自然と潮風が吹く素朴な風土で丹誠込めて育てられてる能登牛。
    肉質はきめ細やかで上品な脂が特徴です。
    年末年始の定番〈すき焼き〉用をはじめ、焼肉用やしゃぶしゃぶ用など多数ご用意いたしました。

  • 「かに・えび」

    大きなハサミを上下に振る姿が幸運を招いていると考えられる「かに」、縁起のよい云われが複数ある「えび」を使った食材を特集いたしました。
    生鮮はもちろん、美味しくお手頃に食べられる加工品も取り揃えております。

  • 「かぶら寿し」

    かぶらの間に鰤を挟み込み、糀で漬け込んだ金沢の冬の味覚〈かぶら寿し〉。各店自慢のかぶら寿しを価格帯豊富に多数ご用意いたしました。