青磁 珠光越前花紋輪花鉢〈武澤 信雄〉

商品ID:lfa60219(515-7900-001)65000

税込¥71,500

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商品説明
越前焼窯元「淡竹窯(はちくがま)」
越前陶芸村に居を構え、古き物 古越前を座右として今を作るを心情とする。
越前土の力を信じながら釉薬と共に自家調整し、改良を重ね新しい工法を生み出し、現代未来への越前焼を作る。

独自設計・製作した半地上式の登り窯にて 松・杉・堅木 を用いて自然釉と釉薬の持つ温かみと趣のある 越前焼 を目指しています。
内容量
1点
作家情報
日本工芸会正会員

【プロフィール】
1944年福井市に生まれる
1970年福岡県 小石原焼 太田熊雄氏に師事
1972年福井県立窯業試験場 専修科修了
1973年福井県・宮崎村に淡竹窯開窯
1974年朝日陶芸展 入選 作品名 陶壁・炭化窯変「断層」
1977年越前陶芸村に移築
1979年第一回現代越前焼展 知事賞を受賞す 作品名「線文花器」池坊専永氏 蔵
1981年半地上式登り窯を築く
0000・・福井県にて初個展 登り窯『百壷展』
1988年日本工芸会 石川支部入会
1990年一水会 陶芸部門展 初入選
1993年第40回 日本伝統工芸展 初入選「線刻文組鉢」
1994年第41回 日本伝統工芸展 入選「線刻文大鉢」
1995年第42回 日本伝統工芸展 入選「線刻文大鉢」
1996年せとものフェスタ 愛知県陶磁器工業協同組合様 出品作品買上げとなる 作品名『自然釉刻文花器』
0000・・福井市だるまや西武画廊にて個展
0000・・福井県 水仙の里ギャラリー 『自然釉四方筋文越前水仙絵大壷』製作
1997年第44回 日本伝統工芸展 入選「線刻文組鉢」
0000・・日本工芸会 正会員に認定される
1999年常陸宮家 献上作品 『自然釉線刻文水仙絵大壷』県・買い上げとなる
0000・・第46回 日本伝統工芸展 入選「線刻文大鉢」
0000・・德田八十吉先生を囲む会「柳美会」会員推挙される
2000年「石川の文化の翼」北京展(中国美術館)出品及び参加する
0000・・福井県伝統的工芸優秀継承者として知事表彰を受ける
2001年福井市愛宕坂茶道美術館「越前 現代作家の茶陶展」選抜出品
2002年第49回 日本伝統工芸展 入選 「線刻文大鉢」
0000・・焼締陶「絖肌」小学館【サライ】に掲載される
2003年福井市美術館 個展「線刻の世界展」
0000・・第50回 日本伝統工芸展 入選「線刻文花器」(壷)
2003年近畿経済産業局長賞表彰
2004年第51回 日本伝統工芸展 入選「線刻文花器」
2006年日本伝統工芸士会 優秀作品展 三越本店
2013年對州窯 小林東五先生の来訪を頂き茶碗等の実技指導を受ける
2016年越前焼 伝統工芸品産業功労経済産業大臣表彰
2018年景徳鎮 中国工芸美術大師 吴錦華氏来訪
2021年越前焼名誉伝統工芸士認定

【受賞歴】
1986年福井県伝統的工芸品作品展 最優秀賞を受賞す 作品名「自然釉四方筋文壷」
1994年一水会 「渋谷西武賞」を受賞す 「線刻文組鉢」
1995年日本工芸会 石川支部展 奨励賞を受賞す 「線刻文花器」
2001年第4回 日本伝統工芸士会作品展 特賞を受賞す
2002年第27回 日本伝統的工芸品コンクール 経済産業大臣賞を受賞す 作品名「梨子地四方上がり角組皿」
サイズ
径19cm×6cm
主な技法
自然釉:薪のもつエネルギー感
線刻文:真円による線などと共に生地とのハーモニー
つながり文:陽刻(レリーフ)柔らかな膨らみ
窯変:生地そのものの物の鉄分を炎の力による色々な表情
窯貴緋:改良を重ね出来上がった白地のソフト感に緋色を加えて
紗雅錦:ドット模様のある緋を被せた様なさわやかな作風
素材
送料
一律880円税込(石川県内660円税込)
※ご購入後、担当者より配送日や配送方法について改めてご連絡いたします。
備考
※店舗でも展示販売しておりますので、ご注文のタイミングによっては、在庫確保ができない場合がございます。その際はキャンセルの手続きを取らせていただくことがございます。また、厳重に管理した上で展示販売をしておりますが、小さな汚れや傷が付く可能性もございますので、ご了承下さい。
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